君と私の40日 【執筆中】


『・・千穂ちゃん、麦くんのポケットに、これ』



しばらくして近所のおじさんが何かを差し出した。。



・・手の中には昼間見せてくれた桜貝が光っていた。



『きっと、千穂ちゃんにあげようとしたんじゃ、ないのかな・・』



私に、くれようとしてくれた・・・?


あんなにひどいこと言ったのに?



麦くん・・・。


麦くんの気持ちが痛いくらい伝わって胸が苦しくなって


小さな嗚咽が漏れた。


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