忘れられない夏〜君との思い出〜
そんな複雑な思いのまま授業を受けた。


そして、帰りのホームルームが終わりすぐに教室をでた。




急いでチャリ置き場にいき、チャリに股がり、必死にこいだ。




家につくと、すぐさまリビング行く。


「母さん、さっきのメールって、な……に」


リビングねドアをあけながら、言った。


が、リビングのソファーに座っていた人が二人いた。


この時間にはいない、人が。


「なんで…父さんまでいるんだよ」



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