ツンデレ彼氏をデレさせろ。
「朔は幸せね。
爽ちゃんもしっかりしてて、
朔をフォローしてくれるし、
李斗君だっけ?
彼も、
しっかり者で気丈な子だしね。」
ーと、言われて、
「っ!??ごほっ!!ごほっ!!」
ついつい、
過剰な反応をしてしまう私。
「「大丈夫!?」」
二人に心配され、
お母さんには、
背中を摩ってもらい、
爽には、水をもらった。
ーしばらくして、落ち着いた後。
「お母さん、
李斗と喋ったことある、の…?」
ー二人が挨拶し合ったことは
あると思うんだけど、
お母さんが李斗が
送ってくれる時間に
仕事を終えて家にいることは、
滅多にないし、
喋ったことがあるとは、疑わしい。
「あるわよ。
仕事帰りに何回か、ね。」
「え、何喋ったの!?」
「内緒♡」
「くっ…!!」
お母さんは、内緒というと、
本当に教えてくれない。
李斗に変なこと喋ってないか
本当に不安だ…。