face to face
「ん...」
あ...寝ちゃってたか
「あれ?毛布?に、いいにおい」
あ...あれは
「おはよ。っかこんばんは?」
そこにいたのは優悟だった
もしかして毛布...
「今日は、ごめんなさい...。」
「いいよ。そんなんさ。飯たべよ?」
「うわぁ!すごい!カレーだ!」
「きっと旨いと思う」
「いただきます!」
すごく心が温まるカレーだった
なんだか優しい味
「旨い?」
「うん!すんごく。」