普通な恋がしたかった!!!
「山田はただのミステリアスな青年よっ」



桜井先生は、そう笑いながら明梨の背中を叩いている。


そして、桜井先生は、あたしをチラッと見た。


あ、そっか!


桜井先生も、ブラッドがヴァンパイアってこと知ってるんだった。


あたしに合わせてくれたんだ。




ホッとしていると、ある事が頭をよぎった。


そーいえば…。


明梨にも桜井先生にも言ってないけれど…。
< 132 / 321 >

この作品をシェア

pagetop