普通な恋がしたかった!!!
「みんな思ってる事は一緒みたいだな」



他人事みたいにつぶやいた零は、俺の肩を軽く叩くと、



ヘッドホンを耳に付けて、スタスタ歩いて行った。




「っあ~~…」




俺は、肩からずり落ちそうになったバッグを背負いなおした。




俺様とした事が、なっさけねぇ…。




俺は、頭をガシガシとかきむしると、




「俺様をからかうとは、テメェらいい度胸だな…

待てやゴラァァァ!!」



「げっ、咲夜怒ったー☆」


「めんどくさいね…」


「気づかれた咲夜が悪くねぇか?」


「…………」



「きゃあああイケメンが勢ぞろいしてるー♡♡♡」


「かっこいいみんなー♡♡」






ケラケラ笑う(零は除く)四人のもとへ走った。





 


< 237 / 321 >

この作品をシェア

pagetop