普通な恋がしたかった!!!
「とりあえず、クラスメートは攻略しなよ~??」


机に広がっていたゴミをかき集めながら、明梨がため息をついた。



「はいはーい」



そのゴミをゴミ箱に放り投げながら、あたしはテキトーに返事した。





今は、桜がまだ舞う春。


まだ、間に合う?


それとも、手遅れ??



お願いします、神様!!





あたしのイメチェン、


応援してください!!!









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