続・大好きなんだよ!!



「……い……」






いいよって言おうとしたその時―――…









「高橋勇雅ふざけんな――!!!!」








そんなオレへの悪口とともに、頭へ走る激痛。







「……っ痛……」








オレの頭に直撃したのは









誰かの手によって投げられたオレの携帯だった。











< 118 / 132 >

この作品をシェア

pagetop