【完】甘い香りに誘われて*極道若頭×大人の♀
「悪い、先に出るな」小さく片手をあげて隼さんと司さんは店を出ていった。
最近は、チェックをお願いしても済んでますと言われている。
春香さんに言うが気にしなくていいと言われて払えずじまい。
今日もまた済んでいたのでその事について話をしたかったが
「半ケツ急ごう」大和さんに軽く背中を押され
慌てて店を出るとすぐに来たタクシーに乗って帰宅した。
お昼過ぎに春香さんから電話がきて
嬉しそうに半ケツを連呼するから自分でも笑いだしてしまう。
半ケツで歩いてたみたいに思われない?なんて言いながら
もう電話の向こうとこっちで大笑いした。
その後で繁華街の奥の方で揉め事があるみたいだから落ち着くまでBRILLIAへは来ないように注意された。
隼さんたちの昨日の忙しさがそれに関係するのかどうかはわからないけど
近づいたら危険ということは察知した。