金蘭の交わり【*大幅修正中*】
悠『俺の告白…そんなに嫌だった?』
悠哉が焦りと困惑の表情をしながら聞いてきた
瑛『ちがう!』
嫌な訳ないじゃん…
悠『じゃあ何で泣いてるんだよ…』
瑛『っ…嬉し泣きだよっ。
私も…悠哉が…好き!』
悠『マジで…⁈』
悠哉はこっちに来て私を抱きしめた。
悠『やべぇ…超嬉しい。』
窓には、真っ赤な顔の悠哉が映っていた
悠『お前は…俺のもんだ。誰にも渡さねぇからな』
瑛『うんっ…』
そして、悠哉は私にキスをした
お互いに気持ちを確かめあうような、甘いキス
夕日は、私たちを祝福するように照らし
ていた…