金蘭の交わり【*大幅修正中*】



いつもなら、しばらくして離してくれる




のだが…今日は一向に離してくれない。





ヤバイ…酸欠なりそう…





私は悠哉の胸板を叩きながら、隙を狙っ





て息を吸おうとした。




しかし…




私が開けた口の隙間から、悠哉の舌が入




ってきた。





うそでしょ⁈




今までのとは全く違う…




でも、さすがに限界になってきたころ、




やっと口を離してくれた。
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