【新】俺様社長の溺愛
「そうだな…お前には、オレがいる。

お腹の中には、大事な子供もいる・・・

だから、愛海は何時も安心して、オレの腕の中にいろ」


もう一度、愛海を優しく抱きしめる。

この中が、愛海の落ち着ける、安らげる場所であってほしいと、

常に願ってやまない。






…どんな悲しみも、


…どんな苦しみも、


すべての事から、君を守りたい・・・



そして、喜びや幸せは、倍以上に、与えてやりたい。


今まで苦しんでいた以上の物を・・・・愛海に。
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