文句言いの恋
「健斗、この人たちは一課の先輩。私の指導係の進藤さんと、その同期で3年目の遠藤さん、それから2年目の杉坂さんだよ。一緒に食べていいでしょ?」

「ああいいよ。ちょうど席もピッタリだしな。」

と私達が話すと健斗を取り巻いていた人達は去って行った。
まあ席取らなきゃ食べれないもんね。
< 16 / 16 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

BAR FINE
逢澤悠/著

総文字数/12,172

恋愛(純愛)43ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
芸能人も御用達の街、南青山。 のオシャレなBAR FINE 知る人ぞ知る(だと私は思ってる) 昼間はカフェのお店。 そんなBAR FINEで 起こる様々な恋愛模様。 第一部、学生アルバイト葉月由乃の場合。【完結】 第二部、由乃のお相手鈴木優一の場合。【更新中】 第三部、常連客夕凪美久の場合。【更新中】 第四部、大学生アルバイト、高橋歩の場合。 第五部、フリーター、神木光輝の場合
プリンスの気まぐれ
逢澤悠/著

総文字数/6,637

恋愛(純愛)17ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
華族の末裔、琉苑寺財閥のお嬢様。 貴美子 × 由緒正しき皇室、それも皇太子様。 式部宮瑛仁 幼稚舎からのお付き合いの親友。 秋来宮侑子の弟宮、 貴美子にとても懐いている皇太子様。 みんなには皇太子様スマイルを振りまくのに 私のことは呼び捨て、俺様。 でもなぜ私にだけ? 皇太子様の考えていることはいつもよくわからない。私のことからかってるのかな? キレ者年下皇太子と生粋の天然お嬢様。 恋の女神様は誰に微笑むのか!?
再会〜どうして?〜
逢澤悠/著

総文字数/13,357

恋愛(純愛)52ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
あの人との関係は終わったはずだった。 私が素直になれなかったから悪かったの。 すべて… 学生時代の若さゆえの少し苦い記憶。 どうして? また出会ってしまったの? 修正しながら更新してます!

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop