立花翔の章であります!

そのまま会話をしようとして違和感に気がつき、振り向くと

「で、姉貴 誰の飯だって?」



双子の弟の悠があたしの後ろに立っていた。


「い、いやっ…あの…そのですねー!」

言い訳を考えていると


「まぁいーや、俺今日帰んねーから」


そう言って何処かへ行く悠……って



「またか⁉︎ふざけんなバカ悠ー!!」


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