プレゼント
「おはよー」
「おはよー」
「じゃあ行こっか」

私たちは電車に乗り遊園地に出発した。

電車の中でも私はさりげなく広樹の横に座った。

涼介の横には、学年で1番可愛いと言われているゆあちゃんがいて、その隣にはさら、かなとか私とあんまり仲の良くない人しかいなかった。

男子は、さらの彼氏の修君がいてその横に修君の親友の玄樹がいた。
周りに仲の良い人が広樹しかいなかったので広樹についてまわるしかなかった。
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