マーメイドの恋[完結]
夏子と初めて話をした日から1週間後、突然夏子からLINEが来た。
会いたいと。
駅で落ち合い、夏子がホテルへ行きたいと言うので、そこで話を聞くことにした。
ホテルに入ると、夏子は全裸になったのだ。
夏子の裸は想像していた通り、とても綺麗だった。
想像、そうなのだ、倉沢はいつも夏子の洋服の下の肌を想像していた。
それは、健康な男なら誰でもそうするのと同じように。
透き通るような素肌と形の良いバスト。
倉沢は、夏子を押し倒したい衝動に駆られたが、今の夏子は正常ではない。
男として、我慢することは辛いことだが、それ以上に夏子のことを大事に想う気持ちが、欲望よりも上回ってくれたおかげで、なんとか我慢することができたのだ。
そして、倉沢は夏子をベッドに横たわらせた。
倉沢くんも来てと、またもや夏子が倉沢を誘惑する。