今も。これからも。ずっと、きみだけが好き。
部活の休憩時間。
体育館横の水飲み場に向かう。
水道の栓を捻って水を出して、冷たい水で口の中をすすいだ。
タオルで口を拭きながら体育館の扉を見つめる。
今日の部活は何時からだったんだろう?
「何、熱心に体育館見てんだよ」
背後から祐太朗の声がした。
「別に」
「町田さんには会えた?」
「……」
俺は祐太朗をジロッと睨みつけた。
「コワいなあ。その顔は似合わないからやめとけ」
って、言われても。
陽菜のことを聞かれたら、二コニコなんて出来るわけがないだろ。
いつになったら、謹慎は解けるんだろう。
もしかして、ずっとこのままかも。
それはイヤだ。
陽菜は?
陽菜はどう思ってるんだろう?
顔を見なくても、会えなくても、平気とか?
友達というポジションって、曖昧で脆くて……壊れやすくて。
修正がきくものだろうか?
もう一度やり直したいって。
「和泉も頑張るなあ。まっ、いいや。今日練習が終わったら待っててほしいんだ。ちょっと渡したいものもあるし」
「いいけど?」
なんだろう?
体育館横の水飲み場に向かう。
水道の栓を捻って水を出して、冷たい水で口の中をすすいだ。
タオルで口を拭きながら体育館の扉を見つめる。
今日の部活は何時からだったんだろう?
「何、熱心に体育館見てんだよ」
背後から祐太朗の声がした。
「別に」
「町田さんには会えた?」
「……」
俺は祐太朗をジロッと睨みつけた。
「コワいなあ。その顔は似合わないからやめとけ」
って、言われても。
陽菜のことを聞かれたら、二コニコなんて出来るわけがないだろ。
いつになったら、謹慎は解けるんだろう。
もしかして、ずっとこのままかも。
それはイヤだ。
陽菜は?
陽菜はどう思ってるんだろう?
顔を見なくても、会えなくても、平気とか?
友達というポジションって、曖昧で脆くて……壊れやすくて。
修正がきくものだろうか?
もう一度やり直したいって。
「和泉も頑張るなあ。まっ、いいや。今日練習が終わったら待っててほしいんだ。ちょっと渡したいものもあるし」
「いいけど?」
なんだろう?