『紅』PV数1000000(祝)御礼企画 ~短編小説~
「恋人なんだし恥ずかしがるなよ?」
「~~~ッ、バカーーーーッ!!!出て行け~~~ッ!」
近くにあった枕とか色々な物を投げつけて、蓮を部屋から追い出そうとした。
すると蓮は、しぶしぶ立ち上がり扉に向かって歩き出す。
ジトーッと蓮を見ていたら部屋を出ようと扉に手をかけた蓮が、クルリと私を見た。
「人間に戻ってよかったな。あのままだったら飛翔と付き合う事になってたんじゃねぇ?」
「………」
なによ、知ってたの?
楽しそうな顔をする蓮を睨みつける。