【完】月唄-TsukiUta-『短編』


とかいって、照れてるあたしも
あたしだけど。


あたしは、手早くパスタを作ると

蓮は椅子に座りながら言った

「そーいや、あの。雨の日も
 パスタだったな」

懐かしむような目をパスタに向けた。


そして、蓮は真顔になって


「その..あのさ...歌詞ノートの言葉
 の彼とは...どうなったの?」


遠慮がちに真剣に


< 68 / 84 >

この作品をシェア

pagetop