〝好き〟の間違い探しのレビュー一覧

平均評価星数 ★★★★★ 5.0
★★★★★
2015/10/12 19:46
投稿者: 花菱ありす さん
ネタバレ
カレカノ関係の始まり

罰ゲームではじまったカレカノ関係。
だけどふたりは両想い。
『罰ゲーム』という単語のせいでふたりはこじれてこじれて……。

キュンキュンドキドキハラハラヒリヒリ。
短編小説の中でこんなに多くの感情を読者に与えるところがこの作家様のすごいところ。

また主人公ふたりの恋だけでなく友情関係も見どころです。ふたりの友達も個性豊かで優しくて暖かくて。
読んだ後心がほっこりすること間違いなしです。

ひいちゃん、素敵な作品をありがとう´`*

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★★★★★
2015/04/03 20:19
投稿者: 来海シスコ さん
ネタバレ
〝好き〟って、いいなぁ。

愛してる、より、好き。そんなシンプルが似合う、中学生の、全力の恋。

主人公の杏奈も達郎も、罰ゲームっていう方法に乗っかるしかやり方がわからなくて、すごく遠回りだけど、痛いくらい純粋で。
大きな事件が起こったりするわけではないのに、登場人物たちのココロの痛みだけで泣けてきちゃう、そんなお話でした。

日常のなんてことない会話、それからちょっとした行動、しぐさ。
それらが丁寧に描かれているからすぐに物語の世界に入り込むことができて、ふたりの同級生として見守っているような気分でした。

〝好き〟って言葉はたった二文字だけど、やっぱりすごく愛しくて、大切にしたい言葉。

罰ゲームの告白。
そこにある〝好き〟が、カタチを変えて実を結ぶ瞬間を、あなたもぜひ見届けてください。

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★★★★★
2015/01/09 19:43
投稿者: 春瀬るき さん
〝好き〟の間違い探し

毎回ひいちゃんのタイトルのセンスの良さには、羨ましいなあとひっそり思っていましたが、今回のタイトルはわたしが知ってる今までの作品のなかでもいちばん惹かれました。 読んでみればさらにびっくり。 〝好き〟の間違い探しとは、ああ、こういうことか。 もどかしくて、切なくて。だけど、どこか幼くかわいらしい。 タイトルそのまんまだと思いました。 きっとこの作品にこれ以上合うタイトルはないです。 また、文章も相変わずで! 可愛らしくキラキラした、だけど躍動感をつけるときには、きっちりと。 さすがの一言につきました…! ひいちゃんワールド全開です!すき! (特にさいごの杏奈ちゃん逃走のシーンからラストまでが好き好きでたまりません) 読了後には、ほっこりあたたかい気分にさせてくれます。 文章、内容、タイトル、キャラ。すべてにおいて素敵で可愛くて愛しくて、何度でも読み返したくなる作品です。

毎回ひいちゃんのタイトルのセンスの良さには、羨ましいなあとひっそり思っていましたが、今回のタイトルはわたしが知ってる今までの作品のなかでもいちばん惹かれました。

読んでみればさらにびっくり。
〝好き〟の間違い探しとは、ああ、こういうことか。
もどかしくて、切なくて。だけど、どこか幼くかわいらしい。
タイトルそのまんまだと思いました。
きっとこの作品にこれ以上合うタイトルはないです。

また、文章も相変わずで!
可愛らしくキラキラした、だけど躍動感をつけるときには、きっちりと。
さすがの一言につきました…!
ひいちゃんワールド全開です!すき!
(特にさいごの杏奈ちゃん逃走のシーンからラストまでが好き好きでたまりません)

読了後には、ほっこりあたたかい気分にさせてくれます。
文章、内容、タイトル、キャラ。すべてにおいて素敵で可愛くて愛しくて、何度でも読み返したくなる作品です。

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★★★★★
2014/12/19 07:32
投稿者: かな さん
まちがいの、重なり

次告白してきた人と付き合う。かたや、そんな罰ゲーム。杏奈に告白しろ。かたや、そんな罰ゲーム。間違いの重なりから、生まれたウチら。なあでも、ウチの気持ちは、間違いちゃうねん。 杏奈。達郎。本当にそこにいるかのように、生き生きしていました。現実のような会話に、描写。この作者さんのお話の中で、一番好きかもしれない。サブキャラ含めてみんな、なんてホンモノで、なんてあったかいんだろう。 現在と過去のエピソードの混ぜ方も、秀逸。相手の気持ちが丸見えなわけじゃないから、主人公の切なさに、共感。22ページのシーンの書き出し方、最後の一文がすごく好き。 筆力と勢いを兼ね備えた短編、最後の追いかけっこ前後から、じんわり泣けてしまった。二人と一緒に走って、泣いて、ときめいて、幸せに浸っていました。 まだあたたかさが残っています。素敵なお話を、ありがとうございました。

次告白してきた人と付き合う。かたや、そんな罰ゲーム。杏奈に告白しろ。かたや、そんな罰ゲーム。間違いの重なりから、生まれたウチら。なあでも、ウチの気持ちは、間違いちゃうねん。

杏奈。達郎。本当にそこにいるかのように、生き生きしていました。現実のような会話に、描写。この作者さんのお話の中で、一番好きかもしれない。サブキャラ含めてみんな、なんてホンモノで、なんてあったかいんだろう。

現在と過去のエピソードの混ぜ方も、秀逸。相手の気持ちが丸見えなわけじゃないから、主人公の切なさに、共感。22ページのシーンの書き出し方、最後の一文がすごく好き。

筆力と勢いを兼ね備えた短編、最後の追いかけっこ前後から、じんわり泣けてしまった。二人と一緒に走って、泣いて、ときめいて、幸せに浸っていました。

まだあたたかさが残っています。素敵なお話を、ありがとうございました。

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★★★★★
2014/12/14 22:38
投稿者: 山石 みい さん
すごくよかったです!

お互いの罰ゲームから始まった恋人という関係。 だから、どれほど幸せでも幸せの裏には切なさがあった。 読んでいて切なくもなるし、心が暖かくもなる素敵な作品です。

お互いの罰ゲームから始まった恋人という関係。
だから、どれほど幸せでも幸せの裏には切なさがあった。
読んでいて切なくもなるし、心が暖かくもなる素敵な作品です。

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★★★★★
2014/12/13 00:21
投稿者: 深井しろ さん
塩味まんじゅう

* 罰ゲームから始まる2人の恋 * リアルに、でも、ありきたりではない。そんなストーリーにひいさんのなんとも言えない表現力。 涙ありドキドキあり、そして笑いあり。 ひいさんが塩味まんじゅうに似ていると例えられましたが、本当にその通りだと思います、甘くて、でも甘いだけじゃなくしょっぱくて。 是非皆様にも読んでいただきたい作品です。 _

* 罰ゲームから始まる2人の恋 *

リアルに、でも、ありきたりではない。そんなストーリーにひいさんのなんとも言えない表現力。

涙ありドキドキあり、そして笑いあり。

ひいさんが塩味まんじゅうに似ていると例えられましたが、本当にその通りだと思います、甘くて、でも甘いだけじゃなくしょっぱくて。

是非皆様にも読んでいただきたい作品です。

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