LIFEー世界でたった一つのものー

それが間違いだった。

おとなしくホテルにいたら良かった。
三枝くんが昼寝をしているように自分もゆっくりしとけばよかったのに。

「なんであんたがここにいるのよ。」

この人と出くわすとは思いもしなかった。

ホテルを出て数分後だった。近くの喫茶店に入った。
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