LIFEー世界でたった一つのものー

「はぁ。」

わざとらしくため息を着くと、あたしはがたっと音を鳴らして席を立つ。


教室に残っていた者達が、いくらか目線を向ける。

でもそれはつかの間で、やがてみな自分たちの世界に戻っていった。


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