不良蝶女


すると翔が

翔「蝶は死んだわけじゃねぇ。この世のどこかで、まだ時間も経ってないはずだし、ここら辺のどこかに必ずいるから。泣いてねぇで、探しに行きゃぁいいじゃん。俺等も手伝うし、下っ端にも探させる。ぜってぇ見つけるから。ほら、行くぞ。」


いつもほわほわした感じの翔があの時、とても頼もしく思えた。本当に俺は歴代1番の頼もしくない総長だなと感じた。


翔の言葉でみんなが一斉に動き出した。俺も一緒に動き出した。




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