不良蝶女
私はびっくりした。あんなにひどいことをした女をみんなはまだ仲間だと思っていることに。
私もまだあそこに未練があった。いなくなってからも何度も倉庫の扉の前に行った。
でも、みんなは私のことなんかもう忘れていると、その扉を開けなかった。
すると、
雅「そいつは俺等の大切な大切な仲間です。俺等がそいつの闇を受けとめて見せます。」と言った。
知られてたのね。あなたたちに。まぁ、あの時の族があんなに言ってたんだから、わからないわけはないわ。