みつばちとはちみつ


それからは ニナを2人して 質問攻めにした。もう 3人とも 真っ赤になりながら 話をしていた。


「ニナ ・・もう私 マサ兄の顔 見れない
・・エロすぎ・・」

「聞いてきたの、くうでしょ!もう!私
だって ヒロ君の顔 見れないよ!ねぇ、
エミ。・・エミ?」

「2人とも、いいなぁ・・」


え? の顔で ニナと 目が合う。


「何が いいの? 五十嵐兄弟 大概エロいけど・・・・」

「ちょっと!ニナ。ヒロは マサ兄まで
エロくない・・と 思う・・まだ わかんないけど・・で、エミ 何が?」

「2人とも・・愛されてるって感じする
・・リュウってば 本当 何も・・私、そんなに 魅力ないのかな・・」


「何 言ってるの!エミは めちゃくちゃ
かわいいよ!性格だって。私 大好きだもん!エミの事。」


ニナが 熱くなってる。やっぱり。ね


「あ、ありがとう。私も ニナ大好き。
へへへっ、照れるね!うん。わかってるんだ。リュウって・・超マイペースでしょう?まだ リュウの中では 時期じゃないんだろうなって・・でも、いつ その時が 来てもいいように 準備は しとく!
って事で これ、手伝って!」

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