みつばちとはちみつ
×× ニナ ××
「くう、よかったね!」
更衣室で 着替えながら くうに おめでとうを 伝える。…やっと、だね。
「ニナ、ありがとう。私のグチ 今まで いっぱい 聞いてくれて。・・
たぶん、これからも 聞いてもらいそう
だけど・・」
「なんせ ヒロ君だからね・・覚悟しとくよ。」
「よろしくね!」
長かったね。本当に おめでとう!
「・・それはそうと・・・おまじない」
「あ!うん。ごめんね。びっくりさせて。・・あれね、ヒロと私が幼稚園の頃にした おまじないなの。
昨日、ヒロのウチで みんなで その話
してね。あ、私達は ほっぺだったよ!」
「だから マサ兄、すぐ わかったんだ
・・・」
「効力抜群だったでしょ?」
「あの時はね・・今は・・」
「・・思い出しちゃった?」
「 !! もう! ・・しばらく、
マサ兄の顔・・見れない・・!」
「ははっ! そろそろ、行こか。」
「くう、よかったね!」
更衣室で 着替えながら くうに おめでとうを 伝える。…やっと、だね。
「ニナ、ありがとう。私のグチ 今まで いっぱい 聞いてくれて。・・
たぶん、これからも 聞いてもらいそう
だけど・・」
「なんせ ヒロ君だからね・・覚悟しとくよ。」
「よろしくね!」
長かったね。本当に おめでとう!
「・・それはそうと・・・おまじない」
「あ!うん。ごめんね。びっくりさせて。・・あれね、ヒロと私が幼稚園の頃にした おまじないなの。
昨日、ヒロのウチで みんなで その話
してね。あ、私達は ほっぺだったよ!」
「だから マサ兄、すぐ わかったんだ
・・・」
「効力抜群だったでしょ?」
「あの時はね・・今は・・」
「・・思い出しちゃった?」
「 !! もう! ・・しばらく、
マサ兄の顔・・見れない・・!」
「ははっ! そろそろ、行こか。」