切ない恋がしたいわけじゃない
まあ…二人はsexしたこともあるんだし。別に私がどうこう言うことではない。

亮を悪ふざけで攻めるリカ。

リカは悪くない。
亮だって別に私の彼氏じゃない。

惨めすぎて切ない。

でも私の心は嫉妬で苦しくなる。

『飲んでいい?』

そう亮に聞く。

『俺が飲みたい』

『ダメ。なんのために着いてきたの?私がリカと飲むためでしょ?』

『じゃぁ、リカちゃんがおっぱい揉ませてくれたらいい。』

『いーよ!ミナちゃんの為なら全然構わない!』

私はよくないと思いながら…
今は飲まないとやってられないと思った。
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