苺恋
「おい、真菜、]

誰かが真菜を呼んだ。

「えっ?もしかして涼?]

「おう、変装してても分かれよなー]

「きゃー涼ー会いたかったー]

「おれもー真菜ー]

二人は幸せそう。私まで笑顔になる。

「あっ苺ちゃん、陸には来てること黙ったままだから会いにいきなよ]

「そおだよ、苺いっておいで]

二人とも、、

「うん、そっから入ればいいかな?]

「おう、そこはいってずーとまっすぐいったら自販機あるからそこを左に曲がればいるぜ、陸]

「ありがとう、いってくる]

私は陸に会いにいった。
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