君だけを見つめて君だけを…
3-想いオモイ
桃李side



めいが何かを隠してる…

そう確信した俺は…

帰ってから

中森に電話した
(もしもし♪)
元気に電話にでた中森に

(なぁ、聞きたいことがあるんだ…)

(なに??やだなぁそんな怖い声で…)
ってこわばった声だった…

(お前…めいにひどいことしただろ!!)
俺は釜を欠けた…すでに知ってるって感じで…

(えっ?何?新垣さんが話したの!?だってあれは…その…私は悪くないもん!!)
って

(めいはなんも言ってない…)

(はっ?何?それ?どう言うこと!?)

(今のでわかった…もういい!もう俺はお前を信じられない!!悪いけど、これで終わり!!俺に関わるなよ!!それとめいに手出すんじゃねーぞ!)

(待って!私の気持ちは…)

(はっ?なん)
俺は正直苛立った…

(だって私は桃李君好きなんだもん!!別れないよ!!絶対)


(お前…スゴい神経してんな…めいにどんなひどいことしたのか想像が出来るな…)
ってはなでわらいながらいった

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