ナルシスト恋愛







さっそく作業を開始する




「莉音、山本と仲直りできたのか?」




あ、、、言うの忘れてた


「あ、うん!仲直りできたよ。颯斗、!あ、ありがとうねー
とてもタスカッタヨ!!」



なんでだなんでだなんでだ

あの小悪魔美少女莉音が
なぜ、こんなにもカタコトに??



好きな人の前ってこんなに緊張するなんて
知らなかったよー泣



「そっか!ならよかった!でさ(笑)なんでそんなに今日は距離があるの」




え?



見ると同じ空間にいながら
テーブルの端と端にいる私達


明らかに私が距離をとったんだけど、



「あ!気づかなかったよ!!!」


すこーしだけ寄る私


「なんか今日変だな、もっとこっち来いよ
資料とか取りにくいだろ」


そういって椅子ごとグイッと引き寄せられる


「きゃっ!」


ーーカチン



ぴったりと椅子と椅子がくっつけられた


「なにビビってんの(笑)」


颯斗の余裕の笑に対し
全く余裕ない私…


「ち、ち、ちかくない?さすがに」


少し遠ざかる



「あっそ。俺帰るわ、用事あった」


ちらっと私をみて図書室を出ていってしまった。




うそ………怒ったのかな


私が変な態度だったから



なんでこんなに余裕ないの!!!
今までは余裕あったのに、、、





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