淋しいお月様
「♪~♪~♪」
やけにけたたましい電子音で、ふと目が覚めた。
あ痛たた……。
全身がばきばきいっていた。
関節という関節が、長年油を塗っていないようなブリキのおもちゃのように軋んだ。
あたまも、重かった。
それでも鳴り続ける電子音。
私は重い体を起こし、その音の鳴る方を探した。
散らかったテーブルの上から、何やら鳴っている感じ。
テーブルの上には、昨日買ったビールのコンビニ袋と、マックの袋があった。
それと、もうひとつのビニール袋。
中身には、覚えが無い。
ペットボトルのお茶と、缶コーヒーと、タバコ。
その中に、財布と携帯が入っていた。
音の主は、この携帯だったのか。
やけにけたたましい電子音で、ふと目が覚めた。
あ痛たた……。
全身がばきばきいっていた。
関節という関節が、長年油を塗っていないようなブリキのおもちゃのように軋んだ。
あたまも、重かった。
それでも鳴り続ける電子音。
私は重い体を起こし、その音の鳴る方を探した。
散らかったテーブルの上から、何やら鳴っている感じ。
テーブルの上には、昨日買ったビールのコンビニ袋と、マックの袋があった。
それと、もうひとつのビニール袋。
中身には、覚えが無い。
ペットボトルのお茶と、缶コーヒーと、タバコ。
その中に、財布と携帯が入っていた。
音の主は、この携帯だったのか。