涙の桜
アネモネ
儚くて清らかで汚れのない恋でした。

僕は君に初めて出会ったあの日

年下の可愛い君に恋をしてしまいました。

君は無邪気で汚れがなくうぶで純粋で

そんな君に恋をしてしまった僕は

君の気持ちに気づいていたから

告白をすることは出来なかった。

君を苦しませて傷つけてしまうのが怖いから。

少しの希望さえもない君に恋をしてしまった。

だけど僕は君のそばでずーと君を見守り

君の全てを受け止めるよ。

君が僕の気持ちに気づいてくれることを

祈りながらずーと待つています。

例えそれが叶わなく薄れゆく希望であっても

恋の苦しみだとしても僕はただ

君の側にいたいと願っています。
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