北風と太陽
少しして真里も立ち上がり家に向かって歩きはじめた

長いないつも空夫と歩いた道だからかなッ

悲しくなって来た...

急に腕が引っ張られた

『誰だよッ!?今...』

ぎゅッ

抱きしめられた感覚は懐かしくて
匂いは優しさを錯覚させたよ

『空...夫??』

『さっき俺分かったなんて言ったけど
本当は俺全然良くない
本当に真里の事大好きなんだ
今日だって焼きもちやかせたくて
でも本当にメルしてないから』

そう言って優しくキスをした空夫...

やっと通じ合えたね

初めて見る空夫の照れた顔

太陽と北風が交わった日...

大好きだよ空夫


☆ え ん ど ☆
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