終わりを見てからはじまる物語。【仮】


それからしばらくして、
俺たちは自然と体を離した。

「…」

「…」


「れ、蓮はいくつ?」

「18」

「そっか…じゃ1つ年上なんだね」

綺麗な夕日が沈みかけている。
俺たちは2人、窓際に立って
向かい合っている。

赤い光が、暖かい光が、
2人を照らしていた。


こんな綺麗な光を…
俺たちはあと何回目にできるだろう。

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