武士 × JK = "時空恋愛"

「私には..そんなことできません。」


伊東「戦う事も刀も握れない、何もできない貴方は

   新撰組にとってはただのお荷物。」


「確かに...そうですけど...っ。」


伊東「少しでも、役に立ちたいと思いませんか。」


「それは...っ..。」


確かに私はいきなり転がり込んできた

ただのお荷物のようなもの

少しでも役に立ちたいけど...

新撰組を裏切るなんて..っ...!


伊東「...どうしますか。このまま荷物でいるか

   それとも、私に協力して少しでも居場所を作るか。」




この人..何者なの..?
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