武士 × JK = "時空恋愛"
結局、伊東さんのペースに流され
ちゃんとした答えを出すことができないまま
話は終わってしまった
「お荷物...か...。」
土方さんも、他の隊士の方も
そう思ってたりするのかな...
斎藤「...どうした。」
「えっ...?」
斎藤「何か考え事か?先程から上の空だな。」
「あの...、私に剣術を教えてもらえませんか?」
荷物のままいるくらいなら
まずは剣を握れるようにならなきゃ...!
斎藤「構わんが...何かあったのか?」
「...理由は聞かないで下さい。」
斎藤「...わかった。」