武士 × JK = "時空恋愛"

結局、伊東さんのペースに流され

ちゃんとした答えを出すことができないまま

話は終わってしまった


「お荷物...か...。」


土方さんも、他の隊士の方も

そう思ってたりするのかな...



斎藤「...どうした。」


「えっ...?」


斎藤「何か考え事か?先程から上の空だな。」


「あの...、私に剣術を教えてもらえませんか?」


荷物のままいるくらいなら

まずは剣を握れるようにならなきゃ...!


斎藤「構わんが...何かあったのか?」


「...理由は聞かないで下さい。」


斎藤「...わかった。」
< 199 / 242 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop