青い残光【完】














それ以降は何もなく、部活は選手権に向けて練習は白熱した。


予選はちょっとずつ進んでいき、無事勝ち進んでいた。









その最中体育祭、文化祭が行われた。
わたしは何故か文化祭実行委員を押し付けられた……。
本当に謎である。







とは言っても、わたしがどれだけ部活でのマネージャー業務に勤しんでいるかをクラスメイトは知っていた。


結局周りがサポートしてくれて、委員に相応しい仕事はクラス内でしていない。







ただ、委員会議には矯正参加させられた。
そこで会ったのが……










「あ!サッカー部の……瑠璃ちゃん、だったよね?」








「あ……ハイ。……姫野先輩。」







「やだなー、えりかって呼んでよー」





優しい声、可愛らしい平和な笑顔に、わたしの表情筋が引きつるのが分かる。






「あ……ハイ。」











わたしが正直あまり会いたくない人の一人……。
姫野えりかさんその人だった。















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