私の彼氏は無関心な僕系男子
隣にいればいい


「ちょっと!さっさと、帰るよ!」


「え」


「なに間抜けな声出してんの!早く準備する!」




「うっ、うん…」





帰りのHRが終わったあと



真っ先に声をかけてきた純香。





なんでこんなに急いでるんだろ……。












学校を出て少しするまで、純香は何も話さなかった。




だけど周りに人が少なくるなると、純香は突然話し出した。









< 25 / 292 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop