х好きだからх
「好きじゃなくなった…?」
「それはっ…!!」
それは…
私じゃなくて……、
「愁じゃん……。
ウゥッ……好き、じゃないのは愁じゃんかぁ……。」
泣くつもり何てなかったのに、愁の前ではやっぱり我慢何て出来なかった。
「は?俺…?」
目を大きく開けて私を見る。
「そうだよ………。
デートの日はいつも寝ちゃうし……、
ずぅーとっ!好きって言葉聞いてないし……、
バレンタインの日何かっ、
付き合って一年目の記念日だったのにっ……。
プレゼントくれ何て言わないけど、ただ覚えてて欲しかったんだもんっ…!」
次から次へと気持ちが溢れ出して止まらない。