х好きだからх




「好きじゃなくなった…?」




「それはっ…!!」




それは…
私じゃなくて……、



「愁じゃん……。

ウゥッ……好き、じゃないのは愁じゃんかぁ……。」


泣くつもり何てなかったのに、愁の前ではやっぱり我慢何て出来なかった。




「は?俺…?」



目を大きく開けて私を見る。





「そうだよ………。

デートの日はいつも寝ちゃうし……、

ずぅーとっ!好きって言葉聞いてないし……、


バレンタインの日何かっ、

付き合って一年目の記念日だったのにっ……。

プレゼントくれ何て言わないけど、ただ覚えてて欲しかったんだもんっ…!」






次から次へと気持ちが溢れ出して止まらない。





< 22 / 26 >

この作品をシェア

pagetop