ずっと、好きでいる。
夜ゴハンを食べ終え、優貴をお風呂に入れる。
食器を片し終わった藍が、優貴の布団を用意しようとせっせと動いていた。
「・・・・・・・・・・・藍、それはオレがやるから、ちょっと来て。 話があるんだ」
藍をリビングに呼ぶと、『何ー??』と藍が寄ってきて当たり前の様にオレの隣に腰を掛けた。
結婚直前のラブラブ期。
この近さは自然な距離。
でも、別れ話をする距離ではない。
本当は、ずっと藍の隣に居たいのに。