猫が繋ぐ恋




「悠と会えなくなってからは...毎日、毎日、森に向かって叫んでた。




もちろん、返事なんて返って来るわけなかった。



それでも、ずっと、ずっと叫び続けてた。



悠に届けって思いながら」



悠を見ながら、軽く笑う。




私は大丈夫だから...




そんな想いを込めて、笑う。



なのに、悠は、どうしてそんなに苦しそうな表情してるの...?




悠は、なんにも悪くないのに...



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