涙から始まる恋 ~私 君が好き


世羅side end


世羅は次の日もそのまた次の日も
ピンクと白の混ざったコスモスの花を

世羅の病室へ持っていった

「ねえ。圭ちゃん。」
私に話しかけてきたのは案の定、世羅。

「何、何かよう」
私は無愛想な目付きと口調をした。
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