あたしが恋した総長

甘い一時



行為のあと寝てしまったあたしは


夜中の10時すぎに目を覚ました


そしてお風呂に入っていないことに気づき


優「お風呂……入り行こ」


まだ寝ぼけた頭で、あたしを抱き締めて寝てる龍毅の腕から抜け出し


服を置いている部屋へ行き、着替えを持って


風呂場へ向かった




お風呂にお湯をためて


脱衣所で服を脱ぎ、洗濯機へ入れて


お風呂場へ行き、お湯を数回かぶってお風呂に浸かる


優「はぁ ~ ………」


今日は皆に迷惑かけちゃったな……


と思いながら


今日の出来事を思い出していると


ガチャ


とお風呂場の扉が開いた


そして振り替えると


真っ裸の龍毅が立っていて


龍「やっぱここにいたか」


と言って、お湯をかぶりお風呂に入る


優「なななな、なんで入ってくるの!!」


龍「あ?お前が入ってたから」


そうじゃないよ!!!


いやそうかもしんないけど


普通、お風呂に入ってくる?!


だって電気ついてるし、あたしタオルも着けてないし!!!


あたしの裸、見られるじゃん!!!


恥ずかしいじゃん!!!



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