幼なじみの大ちゃんにlove



【Side美咲】



放課後。




「美咲帰るぞ~」



「はーい!じゃあ、またね優♪」



「はいよっ!」


そう言えば最近寒くなったなぁー…



もう気づけば10月月後半かぁ~!



早いなぁー…



「美咲」



「へ、何?」


「ほら」



ん?何だろ…。私に手を差しのべて…まさか!!


「飴がほいしなら言ってよね!今、かばんから出すから」



「…飴じゃねーよ!(笑)手」



「手?」


「はぁー…ったく」



ーグイッ!



「へ?」



「手を繋ごうってことだよ。これで暖かいだろ…?////」



「うん!とっても暖かい…////」


手どころか、心の中がポカポカする



なんか暖かい気持ち…



【Side杏莉】



…バカみたい!!


私があんなやつのために、自ら行動するなんて!


しかも玄関で待ち伏せ…


迷惑かなぁー…



「あれ?ANRIだ。どうしたんですか?」



あら、とても可愛い子…!!


メイクも完璧!!



「大輝くん知らないかしら?」



「大輝くんなら、今さっき出て行ったけど…」



嘘っ!!


「ありがとう!じゃあ」



急がないと!







「ANRIまさか…大輝くんのこと。美咲がまたピンチな予感…」




あっ!いた♪


「大輝くー…って、隣の子は誰?まさか…彼女!!?あ、少し顔見えた!あれって…美咲さんじゃない…!?は?だってあの2人友達だって言って…」



まさか、この私を騙したの…?


…許せない…赤嶺美咲



そしてどんな手でも奪ってみせる…




< 127 / 170 >

この作品をシェア

pagetop