好きになった相手がたまたま年上だっただけ。



「陸斗は彼女にケーキ作ってもらうとか

 ずっと自慢がうるさくてさ~

 正直参るわ」




「ん~……そうだ!二人でケーキ作らない?

 100円ショップになら、トナカイの耳の

 カチューシャとか売ってたし

 お家でパーティーしようよ!」




「お、いいね!すげー楽しそう!」





「私も今から楽しみっ!」






舞子のトナカイ姿に手作りケーキ……



やっば、幸せすぎてやっば……

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