君の明日は、私の明日
「でも、そんなこと…言ってくれるんだ…」
「いえいえ!!本当のことですから………だって…一年で一番大切な日ですよ?
いつもより、笑って、楽しむのが普通じゃないですか??
それなのに……水無月さんは………
なんだか…これを言っていいのかわかりませんが…少し…酷いです」
私は下を向いてそういった。
電気がついてなくて良かった……。
だって、今…私の顔…絶対真っ赤。
こんなの見られたくない…
だって…こんな恥ずかしいこというの…始めてだもん。
深尋にも言ったことないよ…
どうしちゃったんだろ、私は…
「ふーん……ありがと」
「いえ、あ…それと、すみません…プレゼント忘れました」
「いいよ、プレゼントは……」
「あ、はい!良かったです!!」
先輩がいい人で良かった……。
プレゼント、忘れたから説教かなにかかと…
考えすぎだったかな……
「でも、やっぱり…プレゼントもらいたい。」