【完】わたしを、まじめと呼ばないで!!?

たまには、仕返ししてもいいよね。

横に座って、耳元でささやく


「啓太くんと二人っきりの

この時間を留めてしまいたいって

思ってるの。


罰清掃なんてついでだよ」


そういって、彼の頬にキスした。



「ッツ。反則。」


「ね?」


「意外性のある真面目さんだな。

・・・嫌いじゃねぇ。」



「だーかーら

わたしを、まじめと呼ばないで下さい。」


「じゃあ、委員長?」



「もう。」



「わりぃ。じゃあ、お詫びに・・・」


チュッ


顔が離れて二人で笑い合う


・・・まえもあったな


こんなこと。



きっと、こうなる運命だったんだろうな。


そう、思い

もう一度彼にいう。


< 216 / 221 >

この作品をシェア

pagetop