Coolなアナタ
★蓮side


屋上のドアを開けると、
彩花と男がいた。



2人は驚いていた。

俺は2人の所まで行き、
男に向かって
「…これ、俺のだから。」


彩花はすごい驚いていた。


自分でも、こんなコト彩花の前で言ってるなんてビックリだ…


でも、この男に彩花がとられるってまぢ焦ってるからかなっ…



そう言うと俺は、
彩花の手をつかみ中庭まで引っ張った。



中庭は、ほとんど誰も来ないからやはり誰も居なかった。


2人っきりで話が
したかったんだ。



俺は、彩花にむかって1番言いたかったコトを言った。


「…別れねぇから。」


彩花は
聞こえなかったみたいで

『…なに?』


俺は、恥ずかしくて
彩花に背中をむけた。


そしてもう一度…

「…絶対に、
別れねぇからっ!!」

そう言うと彩花は、

『蓮クン、なんでそんなコト言うの?無理しないで…わかってるから蓮クンの気持ちっ…』


なんだよそれ…

「…俺、お前の前だと何話してイイのかわかんなくなるんだよっ。お前の悲しそうな顔、見たくねぇのに…いっつも、素っ気ない返事ばっかりで。
本当に、ゴメン!」

今の俺の、
素直な気持ち。


『…蓮クン。』

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