君を嫌いな100の理由


俺が怖いのか逃げ出すゆづき









逃げれるわけねぇだろ?










由月の細い腕を掴み離さない










できるだけ強く










でもやっぱ辛配ったわけで









「使用人がやった」









俺は嘘をついた









安堵の笑みを浮かべつつも由月は








「余計隼人が嫌いになった‼︎」








そういいはなつ









俺の何かが潰れる音がした





*隼人side終了*
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