ミミック〜擬態〜

時間が過ぎ、

橋本が目を覚ました。

「おい…なんの真似だよ…冗談だろ?

聞いてんのか?おい!離せよ!」

橋本は声を震わせながら興奮していたので

バチバチ…

スタンガンで脅して黙らせた。

大人しくなったのを見て俺は橋本に

聞いてみることにした。

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